日国友の会

うみたなご【海鱮】

読者カード 用例 2025年10月18日 公開

2022年05月27日 古書人さん投稿

用例:センバラ〈略〉ウミタナゴ 海中ニ生ス 海鯽
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕ウミタナゴ科の海魚。体長約二五センチメートル。形はクロダイに似るが口さきはとがる。体色は鋼青色のマタナゴと呼ばれるものと、赤褐色のアカタナゴと呼ばれるものとがある。卵胎生魚として知られ、四月から七月にかけて一〇~四〇尾の子を産む。日本各地の沿岸の岩礁域に分布。たなご。学名はDitrema temmincki

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:122ページ後ろから9行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会