日国友の会

げんぶ【玄武】

読者カード 用例 2025年10月14日 公開

2022年05月22日 古書人さん投稿

用例:四神(しじん)といふは、東を蒼龍(さうりよう)、西を白虎、南を朱雀(しゅじゃく)、北を玄武(ゲンブ)となづけて、四方にかくの如きの鬼神の象ありと思ふは非なり。〔一・四神相応の地〕
『拾遺都名所圖會』 1787年 秋里籬島
語釈:〔名〕(1)北方の神。中国、漢代のころ四方に配した、東方の青龍・西方の白虎・南方の朱雀(しゅじゃく)とともに四神の一つ。亀と蛇を一つにした形とも亀の形ともいわれる。げんむ。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:漢字仮名交りの確例として添えておきたいところです。

著書・作品名:拾遺都名所圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1787年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:6ページ後ろから3行目(「日本圖繪全集」第2期第2巻、1928)

発行元:日本随筆大成刊行會