日国友の会

まんらん【孟浪】

読者カード 用例 2025年10月14日 公開

2022年05月21日 古書人さん投稿

用例:昔日に在りてこそ支那舶載の書とだに言へば、杜撰ものであらうが孟浪(マンラン)ものであらうが、一も二もなく金科玉條として信用せられ、〔一〕
『漢字雑話』 1910年 樋口勇夫
語釈:(形動)(「まん」「らん」は、それぞれ「孟」「浪」の唐宋音)みだりなこと。とりとめがないこと。また、そのさま。もうろう。

コメント:「まんらん」の確例です

編集部:第2版では、確例は『書言字考節用集』(1717)から引かれていますが、漢字仮名交じり文の例を添えることはできませんでした。。

著書・作品名:漢字雑話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1910年

著者・作者:樋口勇夫

掲載ページなど:2ページ6行目

発行元:郁文舎