日国友の会

イーストマン

読者カード 語釈 2023年05月28日 公開

2022年05月14日 ubiAさん投稿

用例:若い店員は一寸見て「之は三號のフイルムで合ひます」とまるでにべも無く言ふ。そして一番普通のイーストマンの卷フイルムを持つて來る。〔二六〕
『先生を圍る話(六)』 1937年5月 中谷宇吉郎
語釈:「イーストマンコダック」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。初出「寅彦研究第八號 昭和十二年五月」。

編集部:第2版では、人名の説明だけになっており、この用法に触れていませんね。ちなみに、「イーストマンコダック」の語釈は「(Eastman Kodak Co. )アメリカに本社を置く、世界最大の写真用品メーカー。フィルム、印画紙など写真用品のほか、繊維、プラスチック、化学薬品も手がける。」となっています。

著書・作品名:先生を圍る話(六)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年5月

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:93ページ上段本文17行目〔『寺田寅彦全集月報』、昭和十一年版昭和二十五年版 一九八七年二月一二日第一刷発行、一九八七年三月二〇日第二刷発行〕

発行元:岩波書店