日国友の会

おおうき【大浮】

読者カード 語釈 2025年10月08日 公開

2022年05月12日 古書人さん投稿

用例:竿は一丈二間半位迄、竿先丈夫、糸も同浮瓢箪を用ひ、此釣日暮の釣故大浮を用ゆ、〔下〕
『釣客傳』 1846か年 黑田五柳
語釈:釣り用具の大きな浮き。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、言及されていませんね。

著書・作品名:釣客傳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1846か年

著者・作者:黑田五柳

掲載ページなど:98ページ上段後ろから6行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會