日国友の会

いわわしやま【岩鷲山】

読者カード 項目 2025年10月06日 公開

2022年05月10日 古書人さん投稿

用例:奥州の岩城山岩鷲(ワシ)山なり〔五・名山論〕
『東遊記後編』 1797年 橘南谿子
語釈:「いわてさん(岩手山)」の異称。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「岩手山」の語釈に「岩手県盛岡市北西方にある円錐火山。山ろくの原野は放牧が盛ん。十和田八幡平国立公園の一部。標高二〇三八メートル。南部富士。岩手富士」とあり、語源説に「頂上にワシの形をした岩があったのでガンジュ(岩鷲)山と言い、そのガンジュ(岩鷲)を岩手と書き、それを訓読したものか〔岩手の山〕」とあります。

著書・作品名:東遊記後編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1797年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:193ページ2行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:有朋堂