日国友の会

えいきゅううんどう【永久運動】

読者カード 用例 2023年05月27日 公開

2022年05月07日 ubiAさん投稿

用例:或る時妙な發明家がやつて來て、永久運動の器械を發明したからと云つて、〔一〕
『先生を圍る話(一)』 1936年12月 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕永久に続く運動の意で、永久機関による運動をいう。

コメント:辞書類の投稿例(1935)よりも新しいですが、第二版の文例の用例(1946~48)よりさかのぼります。初出「寅彦研究第三号 昭和十一年十二月」。

編集部:2009年3月12日付けで、末広鉄男さんに、石原純『理化学辞典』(1935)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:先生を圍る話(一)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年12月

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:31ページ下段本文18行目〔『寺田寅彦全集月報』、昭和十一年版昭和二十五年版 一九八七年二月一二日第一刷発行、一九八七年三月二〇日第二刷発行〕

発行元:岩波書店