日国友の会

いつざい【逸材】

読者カード 用例 2023年05月27日 公開

2022年05月07日 ubiAさん投稿

用例:他の一面は漱石門下の逸材吉村冬彥としての生活であつて、
『文化史上の寺田寅彥先生』 1936年2月5日 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕人並み以上にすぐれた才能。また、その人物。

コメント:第二版では辞書類(1869)のみで、文例が載っていないので。初出「大阪毎日新聞」(昭和十一年(一九三六)二月五日)と「中谷宇吉郎集第一巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、松田成己『布令必用新撰字引』(1869)の例が添えられています。

著書・作品名:文化史上の寺田寅彥先生

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年2月5日

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:271ページ本文8行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店