日国友の会

みずおおばこ【水大葉子】

読者カード 用例 2025年10月05日 公開

2022年05月07日 古書人さん投稿

用例:ミヅアサガホ ミヅヲバコ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕トチカガミ科の一年生水草。本州、四国、九州の水田や池などの浅い水中に生える。高さ一五~三〇センチメートル。葉は広卵形または卵状心形で長柄をもち根ぎわから群がって生える。八~一〇月、五~三〇センチメートルの花茎が水面に出て径三センチメートルぐらいの白色の三弁花が一個咲く。花にはがく片・花弁・雄ずいがそれぞれ三つずつあり、下部に翼をもつ筒状の苞がある。みずあさがお。かわほおずき。たおおばこ。みずほこり。学名はOttelia japonica 《季・夏》

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:109ページ下段8行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会