日国友の会

しころびき【錏引】

読者カード 用例 2025年10月04日 公開

2022年05月06日 古書人さん投稿

用例:我等が先祖渡辺の綱ハ、羅生門にて鬼としころ引をして、互にゑいやと引内、鉢付の板より切て、主ハ先へにげのびぬ。〔一三・綱右衛門〕
『』 1804-18年 尾張 南華房撰
語釈:〔名〕(2)(比喩的に)去ろうとするものを無理に引きもどそうとすることにいう。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『柳多留-二四』(1833)の例が添えられていますが、さかのぼります。

著書・作品名:

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1804-18年

著者・作者:尾張 南華房撰

掲載ページなど:329ページ後ろから4行目(古典文庫516『按古於當世』、1989)

発行元:古典文庫