日国友の会

かえりぶね【帰船】

読者カード 用例 2025年10月03日 公開

2022年05月02日 古書人さん投稿

用例:亦釣上り船は、目印に銘々家の小幟を立る、濱邊の者共、右の幟にて歸り船を待、沖の買出し船は押送船なり、〔上〕
『釣客傳』 1846か年 黑田五柳
語釈:〔名〕港へ帰る船。また、帰り路に乗る船。もどり船。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、大和田建樹『鉄道唱歌』(1900)の例が添えられていますが、さらに、54年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:釣客傳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1846か年

著者・作者:黑田五柳

掲載ページなど:86ページ下段後ろから4行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:國書刊行會