日国友の会

とれだか【取高】

読者カード 用例 2023年05月15日 公開

2022年05月01日 ubiAさん投稿

用例:反対に温度の低かった年から二年目には鱈の取れ高(Toredaka)が多かった(図41)。
『海の物理学』 1913年 寺田寅彦
語釈:〔名〕農作物の収穫の量。あがりだか。

コメント:第二版には用例が載っていないので。語釈にある農作物ではない例ですが。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 99ページ18行目(国立国会図書館デジタルコレクション))

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。この例を入れることによって、語釈は「農水産物の取れた量」などとした方がいいですね。

著書・作品名:海の物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1913年

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:246ページ本文10行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕

発行元:岩波書店