せきどうぎゃくりゅう【赤道逆流】
読者カード 用例 2023年05月15日 公開
| 用例: | この流れが大陸に行き当たると、一部分は赤道の近辺の無風帯に沿うて逆に流れ、いわゆる赤道逆流(Sekidô-gyakuryu)となるが、 |
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| 『海の物理学』 1913年 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「せきどうはんりゅう(赤道反流)」に同じ。 |
コメント:投稿例(1906)よりも新しいですが、読みがわかるので、とりあえず。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 95ページ8行目(国立国会図書館デジタルコレクション))
編集部:末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第一巻』(1927)と芳賀矢一・下田次郎『日本家庭百科事彙』(1906)の例をご紹介いただいています。ちなみに、「赤道反流」の語釈は「赤道に沿って、南・北赤道海流の間をこれらと逆方向に流れる海流。赤道海流によって大洋の西側に生じた海水の堆積(たいせき)から流れ出すと考えられ、北緯三~一〇度付近を東流する。赤道逆流」となっています。
著書・作品名:海の物理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1913年
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:241ページ本文10行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕
発行元:岩波書店
