日国友の会

ふりゅうびん【浮流瓶】

読者カード 項目 2023年05月14日 公開

2022年05月01日 ubiAさん投稿

用例:海流を測るために瓶を流すこともある。(中略)このような浮流瓶(Huryûbin)(英語でdrift bottles)は一部分水から浮き出しているから、
『海の物理学』 1913年 寺田寅彦
語釈:〔名〕「かいりゅうびん(海流瓶)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 88ページ20行目(国立国会図書館デジタルコレクション))

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「海流瓶」の語釈は「海流の方向や流速を推定するために、海流上を漂流させる空びん。葉書などを封入して一定場所から流し、後日発見されたとき、その場所と日時を葉書に記入して知らせてもらい、これを累計して推定するもの」となっています。

著書・作品名:海の物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1913年

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:236ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕

発行元:岩波書店