日国友の会

りくちそくりょう【陸地測量】

読者カード 用例 2023年05月14日 公開

2022年04月29日 ubiAさん投稿

用例:h0は標準点から平均水面までの高さで、陸地測量(Rikuti-sokuryô)などには必要なものである。
『海の物理学』 1913年 寺田寅彦
語釈:〔名〕種々の機械を使って、陸地表面の高低、位置、方向、角度、距離などをはかり、図示すること。

コメント:第二版に載っている辞書類(1886)以外の文例(1935)よりもさかのぼるので。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 75ページ21行目(国立国会図書館デジタルコレクション))

編集部:第2版では、野村龍太郎『工学字彙』(1886)が早く、文章例としては、寺田寅彦『小浅間』(1935)の例よりも22年さかのぼります。

著書・作品名:海の物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1913年

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:222ページ11行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕

発行元:岩波書店