へいきんすいめん【平均水面】
読者カード 用例 2023年05月14日 公開
| 用例: | h0は標準点から平均水面(Heikin-suimen)までの高さで、陸地測量などには必要なものである。 |
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| 『海の物理学』 1913年 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「へいきんかいめん(平均海面)」に同じ。 |
コメント:投稿例(1928)よりもさかのぼります。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 75ページ20行目(国立国会図書館デジタルコレクション))
編集部:2007年10月29日付けで、末広鉄男さんに、東道太郎・辻村太郎『海の科学・陸の科学』(1928)の例をご紹介いただいていますが、さらに、15年さかのぼります。ちなみに、「平均海面」の語釈は「ある期間における海面の高さの平均値に位する面。一つの基準となる面で、潮位などはこの面からの高低によって測られる。わが国では、陸地の高さの基準として、明治六年(一八七三)六月から同一二年一二月の六年半にわたって隅田川口霊岸島で検潮した東京湾の平均海面が用いられていたが、現在は東京都千代田区にある水準原点から二四・四一四〇メートル下と決められている。平均水面」となっています。
著書・作品名:海の物理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1913年
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:222ページ10行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕
発行元:岩波書店
