しんし【振子】
読者カード 用例 2023年05月11日 公開
| 用例: | もし長さ一一・五二キロメートルの振子(Sinsi)を吊したと考えると、 |
|---|---|
| 『海の物理学』 1913年 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)「ふりこ(振子)」に同じ。 |
コメント:辞書類の投稿例(1905)、第二版の用例(1905)よりも新しいですが、読みのわかる文例なので、とりあえず。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 68ページ24行目(国立国会図書館デジタルコレクション))
編集部:第2版では、このブランチに確例を添えることができませんでした。ちなみに、「ふりこ(振子)」の語釈は「一定点あるいは一定軸の周囲を一定の周期で振動する物体。単振り子、実体振り子、円錐振り子などがある。しんし」となっています。
著書・作品名:海の物理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1913年
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:215ページ11行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕
発行元:岩波書店
