かくそくど【角速度】
読者カード 用例 2023年05月11日 公開
| 用例: | 二つの天体は全体の重心Gの周りに同じ角速度(Kakusokudo)で回っているとする。 |
|---|---|
| 『海の物理学』 1913年 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕物体がある軸のまわりを回転する速さを表わす量。回転軸に垂直に引いた、物体に固定した垂線の方向の、時間的な角度変化の割合をいう。反時計方向を正、時計と同じ方向を負とするのが普通。単位、ラジアン毎秒。 |
コメント:第二版では辞書類(1886)のみで、文例が載っていないので。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 66ページ10行目(国立国会図書館デジタルコレクション))
編集部:2021年12月31日付けで、寺田寅彦『地球物理学』(1933)の例をご紹介いただいきていますが、さらに、20年さかのぼります。
著書・作品名:海の物理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1913年
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:212ページ14行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕
発行元:岩波書店
