日国友の会

せとないかい【瀬戸内海】

読者カード 用例 2023年05月10日 公開

2022年04月29日 ubiAさん投稿

用例:瀬戸内海(Seto-naikai)の宇品では
『海の物理学』 1913年 寺田寅彦
語釈:近畿、中国、四国、九州の一〇府県に囲まれた日本唯一の内海。紀淡、鳴門、豊予、関門の四海峡により外海に通じている。東西四四〇キロメートル、南北五~五五キロメートル。大小三〇〇〇余の島々が散在し、古来、畿内と九州、大陸を結ぶ海上交通の重要ルート。タイ、サワラなどの好漁場で、沿岸には工業も発達。主要部は瀬戸内海国立公園に指定されている。瀬戸内(せとうち)。内海。

コメント:第二版の用例(1894、1906)、投稿例(1903)よりも新しいですが、読みがわかるので、とりあえず。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。

編集部:確例はご紹介いただいた例が初めてですね。

著書・作品名:海の物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1913年

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:邦字表記は、寺田寅彦全集第十巻(岩波書店) 一九九七年九月五日発行 212ページ本文6行目(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 65

発行元:岩波書店