日国友の会

かやな

読者カード 用例 2025年09月29日 公開

2022年04月24日 古書人さん投稿

用例:キツネノマゴ カヤナ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕植物「きつねのまご(狐孫)」の異名。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「狐孫」の語釈は「キツネノマゴ科の一年草。本州、四国、九州の山野に生える。茎は四角柱形で基部は地に伏し多く分枝して高さ約三〇センチメートルになる。全体に粗毛を散生。葉は短柄をもち対生し、葉身は長楕円形または卵形で両端がとがり長さ二~五センチメートル。夏から秋に、枝先に長さ約三センチメートルの穂を出し、小さな淡紫色または白色の唇形花を密につける。果実は細長く、熟すと裂けて四個の種子を飛ばす。若葉は食用、茎と葉の液汁は充血をなおす効用があるという。かぐらそう。漢名、爵牀。学名はJusticia procumbens」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:104ページ上段後ろから7行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会