いながら【居—】
読者カード 用例 2025年09月29日 公開
| 用例: | 此人書院に坐(ヰナガラ)にして遥に八幡神廟を毎事(まいじ)拜せんが為に、庭中には樹木を植させずとなん。〔四・龍安寺〕 |
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| 『都林泉名勝圖會』 1799年 秋里籬島 | |
| 語釈: | 〔副〕(上一段動詞「いる(ゐる)」の連用形「い」に助詞「ながら」の付いてできたもの。「に」を伴うこともある)(2)(「いながらにして」の形で用いる)その場を動かないで。外に出ないで。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、内田魯庵『社会百面相』(1902)の例が早いのですが、さらに、103年さかのぼります。
著書・作品名:都林泉名勝圖會
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1799年
著者・作者:秋里籬島
掲載ページなど:326ページ11行目(「日本圖繪全集(第2期第3巻)」、1928)
発行元:日本随筆大成刊行會
