日国友の会

こせつく

読者カード 用例 2025年09月25日 公開

2022年04月19日 古書人さん投稿

用例:然し大賈と小賈とは、意いれ同じけれども、大(おほ)まかなる所とこせつく所とありて、賣買の氣轉大に相異なり、
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:〔自カ五(四)〕(「つく」は接尾語)(1)こせこせする。あくせくする。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『歌舞妓年代記』(1811-15)の例が早いのですが、さらに、41年さかのぼることになります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:99ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會