日国友の会

おとわや【音羽屋】

読者カード 用例 2025年09月25日 公開

2022年04月19日 古書人さん投稿

用例:遠からんものは音羽屋の音にもきくらむ、近くは目にもみつのあした、
『式亭雑記』 1810-11年 式亭三馬
語釈:歌舞伎俳優、尾上菊五郎、坂東彦三郎両家の用いる屋号。初世尾上菊五郎の父が、京都都(みやこ)万太夫座の出方をしていた音羽屋半平であることによる。

コメント:遡ります

編集部:2013年5月28日付けで、『文藝倶楽部』(1895.03.25)の例をご紹介いただいていますが、さらに、84年さかのぼります。

著書・作品名:式亭雑記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1810-11年

著者・作者:式亭三馬

掲載ページなど:64ページ下段7行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會