日国友の会

はちろうがた【八郎潟】

読者カード 用例 2025年09月25日 公開

2022年04月18日 古書人さん投稿

用例:但し出羽の八郎潟常陸の霞浦抔少し似たれども其實は又異なり〔二・蚌珠〕
『東遊記後編』 1797年 橘南谿子
語釈:秋田県西部、日本海に近接してあった湖。米代川と雄物川が運ぶ土砂が男鹿(おが)島に連なってできた海跡湖。琵琶湖に次ぐ大湖であったが、昭和三二年(一九五七)国営の干拓事業が着手され、同五二年水路・調整池を残して全面干拓を完了。

コメント:遡ります

編集部:2014年5月29日付けで、古書人さんに、近藤圭造・稲田佐兵衛(評注)『兵用日本地理小誌標註』(1876)の例をご紹介いただいていますが、さらに、79年さかのぼります。

著書・作品名:東遊記後編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1797年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:137ページ5行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:有朋堂