うばざめ【姥鮫】
読者カード 用例 2025年09月25日 公開
| 用例: | ウバサメ |
|---|---|
| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕ウバザメ科の海産のサメ。全長一二メートルにもなる。体は紡錘形で、柔らかい。性質は温和。歯は大変小さい。大きな口を開けたまま泳ぎ、鰓(えら)で動物プランクトンを濾(こ)して食べる。夏は海面近くを泳ぐが、冬の生息場所は不明。世界中の温帯から寒帯海域に分布する。肉はみずっぽく利用価値は低いが肝臓から油がとれる。ばかざめ。うとうざめ。てんぐ。学名はCetorhinus maximus |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が添えられていますが、38年さかのぼります。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:102ページ下段3行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
