日国友の会

みをむすぶ【実を結ぶ】

読者カード 用例 2025年09月24日 公開

2022年04月16日 古書人さん投稿

用例:かせぎの肥培して養ひそだつれば、金銀の花さき富貴の實(ミ)をむすび、扨其後萬事に永樂通寶(えいらくつうはう)なるべしと喩す。〔富貴在天〕
『世間錢神論』 1779年 田中友水子 述
語釈:(2)努力しただけの十分な結果が生まれる。成果が現われる。成功する。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、田宮虎彦『足摺岬』(1949)の例が添えられていますが、さらに、165年さかのぼります。

著書・作品名:世間錢神論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:田中友水子 述

掲載ページなど:11ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會