日国友の会

なりひらびし【業平菱】

読者カード 用例 2025年09月24日 公開

2022年04月16日 古書人さん投稿

用例:藝は三芝居に廣くして贔屓山の如く、疊るものはよく大和屋の名に協へり、熨斗菱は簪の挿込にきはまり、業平菱は新形の浴衣に定る、
『式亭雑記』 1810-11年 式亭三馬
語釈:〔名〕大小の菱形模様を連続させた紋様。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、雑俳『柳多留-八四』(1825)の例が早いのですが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:式亭雑記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1810-11年

著者・作者:式亭三馬

掲載ページなど:61ページ下段後ろから1行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會