うきばかり【浮秤】
読者カード 用例 2023年05月03日 公開
| 用例: | 浮子秤(Ukibakari)や比重瓶を使う。 |
|---|---|
| 『海の物理学』 1913年 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕液体用比重計の一つ。比重を計ろうとする液体中に、下部におもりを入れ目盛りを付けたガラス管を浮かせ、液面と一致する目盛りを読む。目盛り浮き秤、ニコルソン浮き秤、牛乳計などがある。ふひょう(浮秤)。 |
コメント:第二版に載っている辞書類(1886)よりも新しいですが、投稿例の文例(1918)よりもさかのぼるので。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。(ローマ字表記は、初出のUMI NO BUTURIGAKU(日本のろーま字社) 大正二年年一月十四日発行 18ページ23行目(国立国会図書館デジタルコレクション))
編集部:2021年4月26日付けで、寺田寅彦『物理學實驗の敎授に就て』(1918)の例をご紹介いただいていますが、5年さかのぼります。
著書・作品名:海の物理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1913年
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:164ページ6行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九九七年九月五日発行〕
発行元:岩波書店
