日国友の会

せっこく【石刻】

読者カード 用例 2025年09月24日 公開

2022年04月16日 古書人さん投稿

用例:遺愛石〈略〉臺(うてな)に石刻(セキコク)の須彌壇なる物あって、其上に石槽(いしぶね)をすへ、其中にあり、〔三・慧日山東福禪寺〕
『都林泉名勝圖會』 1799年 秋里籬島
語釈:〔名〕(1)石に彫刻すること。また、その彫刻したもの。いしぼり。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、池辺義象『仏国風俗問答』(1901)の例が早いのですが、さらに、102年さかのぼります。

著書・作品名:都林泉名勝圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:270ページ9行目〔『日本図会全集(第2期第3巻)』、1928〕

発行元:日本随筆大成刊行會