ロシア
読者カード 用例 2025年09月24日 公開
| 用例: | 寛政四年壬子歳九月、伊勢国の漂人三名を露西亜(ロシイヤ)国の使舶東蝦夷地(ひがしえぞち)に送来る。〔北槎聞略引〕 |
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| 『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂 | |
| 語釈: | (ロシア Rossija)《ロシヤ》〔一〕九世紀にロシア平原の西部に興り、のちヨーロッパの東部からシベリアに及ぶ地域を支配したスラブ民族を中心にした巨大国。九世紀後半キエフ公国の成立後、一二世紀には封建的諸公国の分立時代となり、一三世紀にモンゴルの征服を受け一時期キプチャク‐カン国の属国となった。その後一四世紀にはロシア帝国のもととなるモスクワ大公国が生まれ、中央集権国家として成長。一七世紀以降はロマノフ家の支配が始まりピョートル一世の時に絶対主義体制を完成、ロシア帝国として発展。しかし、一九一七年の二月革命によりロマノフ朝は崩壊。続く十月革命によりソビエト社会主義共和国連邦が成立。一九九一年、バルト三国を除く旧ソ連邦構成国(一二か国)とともに独立国家共同体(CIS)を結成。オロシャ。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『外国事情書』(1839)の例が早いのですが、さらに、45年さかのぼります。
著書・作品名:北槎聞略
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1794年
著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂
掲載ページなど:11ページ2行目
発行元:岩波書店
