日国友の会

いちのへ【一戸】

読者カード 用例 2025年09月24日 公開

2022年04月15日 古書人さん投稿

用例:又一の戸(ヘ)より沼宮内(ぬまくない)まで一驛(えき)の間道中記にしるす所七里なり〔二・三本木台〕
『東遊記後編』 1797年 橘南谿子
語釈:(鎌倉時代南部氏が糠部(ぬかのぶ)郡を九部に分け、部(べ)が戸(へ)に転訛して呼ばれた)岩手県北部二戸郡の地名。古くから馬の産地。奥州街道の旧宿駅。付近に末の松山(浪打峠)、島越観音がある。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、俳諧『猿蓑』(1691)の例が添えられています。

著書・作品名:東遊記後編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1797年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:132ページ後ろから3行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:有朋堂