日国友の会

こげつく【焦付】

読者カード 用例 2025年09月24日 公開

2022年04月14日 古書人さん投稿

用例:さて売鍋にて火にかくる也、其味噌鍋底にこげつきて、少し狐色になりかかりたる時、
『式亭雑記』 1810-11年 式亭三馬
語釈:〔自カ五(四)〕(1)焼け焦げて、物にくっつく。煮ものなどが焦げて鍋などにつく。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、徳冨蘆花『思出の記』(1900-01)の例が早いのですが、さらに、90年さかのぼることになります。

著書・作品名:式亭雑記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1810-11年

著者・作者:式亭三馬

掲載ページなど:58ページ下段10行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會