日国友の会

よつぎり【四切】

読者カード 用例 2025年09月23日 公開

2022年04月13日 古書人さん投稿

用例:扨日向半切四つ切(ギリ)にして、桂枝といふ藥、傷寒時疫のはやり病を治する事奇妙、〔同不出世の商人〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:〔名〕(1)一つのものを四等分に切ること。また、そのように切られたものの一つ。よつ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、夏目漱石『草枕』(1906)の例が早いのですが、さらに、132年さかのぼります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:118ページ後ろから1行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會