日国友の会

しんおおはし【新大橋】

読者カード 用例 2025年09月23日 公開

2022年04月12日 古書人さん投稿

用例:子ノ五月中頃、新大橋と元大橋との間に御旗本衆船ゆさんに御出候処に、小者壱人召連申候侍弐丁立の船に乗罷通申候。
『咄之本』 1696-97年 長谷川 強校注
語釈:(両国橋の旧称を大橋といい、それに次いで架けられたことによる)東京都中央区日本橋浜町と江東区新大橋を結んで隅田川にかかる橋。元祿六年(一六九三)両国橋(大橋)の下流に架橋。江戸時代は東詰は岡場所、西詰広場は船比丘尼の巣窟として知られた。明治四四年(一九一一)現在地に鉄橋を改架。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、談義本『風流志道軒伝』(1763)の例が早いのですが、さらに、66年さかのぼることになります。

著書・作品名:咄之本

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1696-97年

著者・作者:長谷川 強校注

掲載ページなど:76ページ後ろから6行目〔『元禄世間咄風聞集』、1994〕

発行元:岩波書店