日国友の会

かみがもじんじゃ【上賀茂神社】

読者カード 用例 2025年09月20日 公開

2022年04月06日 古書人さん投稿

用例:〇上賀茂神社、當國の一ノ宮にて、平安城のいまだ立ざるさきより有し御社なり、大社なり。〔二・糺納涼〕
『都林泉名勝圖會』 1799年 秋里籬島
語釈:「かもわけいかずちじんじゃ(賀茂別雷神社)」の別称。

コメント:遡ります

編集部:2008年12月21日付けで、坪谷善四郎『日本漫遊案内 下巻』(1905)の例をご紹介いただいていますが、106年さかのぼります。ちなみに、「賀茂別雷神社の語釈は「京都市北区上賀茂本山にある神社。旧官幣大社。祭神は賀茂別雷神(かもわけいかずちのかみ)。天武天皇六年(六七七)の創建といわれる。平安時代、皇城鎮護の神として崇敬された。弘仁元年(八一〇)には斎院の制を設ける。本殿、権殿は文久三年(一八六三)の造替で国宝。賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ=下鴨神社)とともに行なわれる葵祭は有名。山城国一の宮。上社。上賀茂神社。賀茂神社」となっています。

著書・作品名:都林泉名勝圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:137ページ後ろから5行目(「日本圖會全集」より)

発行元:日本随筆大成刊行會