日国友の会

どう【胴】

読者カード 用例 2025年09月20日 公開

2022年04月06日 古書人さん投稿

用例:二心といふは花瓶のどうふとくして菊かきつばた仙翁華などのやうなる物一もと立候得ばよはく候時二本ならべて立候也〔二・慈照寺銀閣〕
『都林泉名勝圖會』 1799年 秋里籬島
語釈:〔名〕(4)物の腹部にあたり、中が空になっている部分。(ニ)やかん、鉄びん、火鉢などの本体。

コメント:解釈4の二の事例で遡ります

編集部:第2版では、尾崎紅葉『多情多恨』(1896)の例が早いのですが、197年さかのぼります。

著書・作品名:都林泉名勝圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:132ページ2行目(「日本圖會全集」、1928)

発行元:日本随筆大成刊行會