日国友の会

ゆせん【湯煎】

読者カード 用例 2025年09月18日 公開

2022年04月01日 古書人さん投稿

用例:是も銅のひさげの大きなるやうに。口の候物にて。湯煎にしておきて。供御の參候時それを御末にて。うば御老ちょうきぬをきて。よそい申され候。
『年中定例記』 1525頃年 伊勢貞春
語釈:〔名〕火で直接熱する代わりに、容器に入れて湯の中で間接に熱すること。酒を徳利に入れて湯の中で熱するなどの類。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『運歩色葉集』(1548)の例が早いのですが、さらに、23年ほどさかのぼります。

著書・作品名:年中定例記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1525頃年

著者・作者:伊勢貞春

掲載ページなど:286ページ上段6行目(「群書類従 第十四輯巻第四百七」、1901)

発行元:経済雑誌社