日国友の会

れいせき【霊跡】

読者カード 用例 2025年09月15日 公開

2022年03月30日 古書人さん投稿

用例:いつの頃よりかゝる奇異の靈跡(レイセキ)ありと問ふに昔は穴の中恐ろしとて入る者なかりしか〔五末・三尊窟〕
『東遊記』 1795年 橘南谿子
語釈:(1)奇跡のあったあと。神仏に関する神聖な事跡のあった地。霊蹤(れいしょう)。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版では、『扶桑略記』(12C初)と村田文夫『西洋聞見録』(1869-71)の例が添えられていますが、近世の例として添えたいところです。

著書・作品名:東遊記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:97ページ5行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:有朋堂