日国友の会

こしお【小潮】

読者カード 用例 2025年09月15日 公開

2022年03月30日 古書人さん投稿

用例:かの窟中に遊びし是は常の小潮(コシホ)にては又入りかたければ朔望の大潮を待居けるなり〔五末・三尊窟〕
『東遊記』 1795年 橘南谿子
語釈:〔名〕潮汐の干満の差が最小となる状態。また、その時期。月と太陽が地球を中心として直角の方向にくる上弦および下弦のとき、それぞれの起潮力が打ち消し合って起こる。←→大潮。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、野村龍太郎『工学字彙』(1886)の例が早いのですが、さらに、91年さかのぼります。

著書・作品名:東遊記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:95ページ4行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:有朋堂