日国友の会

しょしゃ【書写】

読者カード 用例 2025年09月15日 公開

2022年03月29日 古書人さん投稿

用例:どくじゆは音にまさしくよみ。解説は因縁古事たしかに説。書寫(ショシャ)はよくうつし。一部八巻二十八品。文字の數は六萬九千三百八十四字。縮る時は妙の一字に歸し。廣く説ときは無量無邊なり。〔巻二・第八〕
『正月揃』 1688年 白眼居士
語釈:【一】〔名〕(1)(古くは「しょじゃ」とも)書き写すこと。多く、文献を一字一字書き写して同じものを作ることをいう。

コメント:「しょしゃ」の確例です

編集部:第2版では、「しょしゃ」の確例は『日葡辞書』(1603-04)の例が引かれていますが、文例は載っていませんね。

著書・作品名:正月揃

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1688年

著者・作者:白眼居士

掲載ページなど:20ページ2行目〔帝国文庫『珍本全集(前)』、1928〕

発行元:博文館