日国友の会

おっかぶせ【押被】

読者カード 用例 2025年09月15日 公開

2022年03月28日 古書人さん投稿

用例:しこりは醜賣にて、俗に云、押覆(オッカブセ)といふ義にて、こなたの買ひかぶりといふ事なり。〔後・あきじこり〕
『傍廂』 1853年 齋藤彦麿
語釈:〔名〕(4)いんちきな品を売りつけたり、いいがかりをつけて押しつけたりすること。

コメント:解釈4の事例で遡ります

編集部:第2版では、歌舞伎『櫓太鼓鳴音吉原』(1866)の例が早いのですが、13年さかのぼります。

著書・作品名:傍廂

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1853年

著者・作者:齋藤彦麿

掲載ページなど:71ページ2行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)

発行元:日本随筆大成刊行會