せきらんうん【積乱雲】
読者カード 用例 2023年04月21日 公開
| 用例: | もう一つの積亂雲といふのは通例雷雨や降雹を伴ふもので |
|---|---|
| 『雲の話』 1920年8月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕鉛直方向に発達した大きな雲。山のような頂をもつ入道雲で、下部には暗雲が広がる。水滴と氷晶を含み、雹(ひょう)や、にわか雨・雷などを伴うことが多い。十種雲形の一つ。俗称、入道雲・かなとこ雲・雷雲・夕立雲。《季・夏》 |
コメント:投稿例(1932)よりもさかのぼります。初出(大正九年八月、美術月報)とあります。
編集部:2008年10月4日付けで、末広鉄男さんに、『万有科学大系正篇第十巻(普及版)』(1932)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。
著書・作品名:雲の話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1920年8月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:464ページ本文2行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日第一刷発行、一九八七年一月九日第二刷発行〕
発行元:岩波書店
