日国友の会

くうもう【空濛】

読者カード 用例 2025年09月10日 公開

2022年03月19日 古書人さん投稿

用例:海氣(かいき)常に空濛(クウモウ)として桐の籠るがごとく松前邊の海中も平常海霧(かいむ)甚多して船の往來するにも毎度難儀に及ぶ事あり〔四・胡沙吹〕
『東遊記』 1795年 橘南谿子
語釈:〔形動タリ〕小雨や霧などのために、空の薄暗いさま。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、「形動タリ」活用形の例が入っていませんね。

著書・作品名:東遊記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:60ページ後ろから4行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:尚榮堂