はしりぬける【走抜】
読者カード 用例 2025年09月10日 公開
| 用例: | 人足二三十人にて其片輿を守護し波の間を走(ハシ)りぬけては穴へ隠れ走(ハシ)りぬけては穴に隠れてやうやうに過しと語れり〔四・親不知〕 |
|---|---|
| 『東遊記』 1795年 橘南谿子 | |
| 語釈: | 〔自カ下一〕[文]はしりぬ・く〔自カ下二〕(1)走って通り抜ける。比喩的にも用いる。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、『颶風新話(航海夜話)』(1857)の例が早いのですが、さらに、62年さかのぼります。
著書・作品名:東遊記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1795年
著者・作者:橘南谿子
掲載ページなど:56ページ後ろから6行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕
発行元:有朋堂
