日国友の会

うじい【雲林院】

読者カード 項目 2025年09月09日 公開

2022年03月15日 古書人さん投稿

用例:雲林院(ウヂヰ)[割註]紫野にあり。原淳和帝の離宮なり、〔一〕
『都林泉名勝圖會』 1799年 秋里籬島
語釈:「うりんいん(雲林院)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「うりんいん」の語釈は「(「うんりんいん」の変化した語)〔一〕京都市北区紫野にあった寺院。もと淳和天皇の離宮で紫野院と称し、のちに雲林院と改め、元慶八年(八八四)僧正遍昭の請で、天台宗元慶寺(がんぎょうじ)の別院となる。後醍醐天皇のときに、禅宗大徳寺に属した。歌枕や謡曲の舞台として著名。うりゅういん。うんりんいん。うんりゅういん。うじい」となっています。

著書・作品名:都林泉名勝圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:11ページ後ろから3行目(「日本圖會全集」、1928)

発行元:日本随筆大成刊行會