日国友の会

ありたそう【有田草】

読者カード 用例 2025年09月09日 公開

2022年03月14日 古書人さん投稿

用例:アリタサウ ルウダ 土剕芥
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕(1)アカザ科の一年草。西インド諸島、メキシコ原産で日本には一六、七世紀頃にトライした帰化植物。茎、葉が駆虫剤の原料となるため、栽培されたこともあるが、今では野生化している。高さ約六〇センチメートル。夏から秋に、緑色の細かい花が枝先に群がりつく。全草に激しい臭気がある。漢名に土荊芥を用いるが、別物。けありたそう。ルーダ。ルーダそう。なんばんルーダ。アメリカありたそう。学名はChenopodium ambrosioides

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2014年3月30日付けで、nanyakayaさんに、『泰西本草名疏・上』(1829)の例をご紹介いただいていますが、さらに、20年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:96ページ上段後ろから1行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会