日国友の会

どくぶつ【毒物】

読者カード 用例 2025年09月08日 公開

2022年03月14日 古書人さん投稿

用例:草にも木にも、大毒小毒あるは。あまたあなるを、これのみ毒物といへるはいぶかしき事なり。〔二・毒物〕
『傍廂』 1861年 齋藤彦麿
語釈:〔名〕毒性を含んでいる物質。毒のある物。毒。現代では、毒性が毒薬程度で、医薬品以外の物質を、毒薬と区別していう。どくもつ。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、中世の例1例と近代例2例が添えられていますが、近世の例として補いたいところです。

著書・作品名:傍廂

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1861年

著者・作者:齋藤彦麿

掲載ページなど:50ページ9行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)

発行元:日本随筆大成刊行會