ようかぎん【沃化銀】
読者カード 用例 2023年04月13日 公開
| 用例: | ベネヂックスは又沃化銀の變移點が一定範圍内で變る事實から |
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| 『分子の會合に就て』 1919年7月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕黄色の微結晶粉末。化学式AgI 感光性があり、光にあたると徐々に分解して、緑がかった灰黒色に変わる。水に溶けにくい。写真の感光乳剤や人工雨の凝結核などに利用される。 |
コメント:第二版には用例がなく、辞書類からの投稿例(1904)よりも新しいですが、文例の投稿例(1920)よりもさかのぼるので。初出(大正八年七月、東洋學藝雜誌)とあります。
編集部:2004年7月29日付けで、古書人さんに、郁文舎編輯所『理科辞典』(1904)の例をご紹介いただいていますが、文章例としては、2005年7月18日付けでご紹介いただいている、高桑勝雄『通俗写真薬品解説』(1920)の例よりも1年さかのぼります。
著書・作品名:分子の會合に就て
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1919年7月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:286ページ本文3行目〔『寺田寅彦全集第八巻』、一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
