日国友の会

づれ【連】

読者カード 用例 2025年09月08日 公開

2022年03月12日 古書人さん投稿

用例:二人づれにてたづねしに、一人は三びきたづね出す、一人は二つたづね出し、御夢想の通にはらの上に犬の子をのせ夜さむをしのぎしが、〔下・七〕
『百物語』 1659年 作者不詳
語釈:〔接尾〕(動詞「つれる(連)」の連用形から)(1)人を表わす名詞に付いて、その人を連れていること、または、それらの人々が連れ立っていることの意を表わす。「子どもづれ」「親子づれ」「二人づれ」など。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)の例が早いのですが、さらに、154年さかのぼります。

著書・作品名:百物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1659年

著者・作者:作者不詳

掲載ページなど:19ページ下段1行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會