日国友の会

うみむかい【海向】

読者カード 用例 2025年09月05日 公開

2022年03月08日 古書人さん投稿

用例:此地の海向(ウミムカ)ひは匈奴の地にして蘇武が牧羊は此男鹿山と云〔一・蘇武社〕
『東遊記』 1795年 橘南谿子
語釈:〔名〕海を隔てて向かい合っている陸地。海むこう。

コメント:「川向」(かわむかい)が立項されているので

編集部:第2版では、正宗白鳥『入江のほとり』(1915)の例が添えられていますが、120年さかのぼります。

著書・作品名:東遊記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:橘南谿子

掲載ページなど:10ページ6行目〔有朋堂文庫『東西遊記』、1913〕

発行元:尚榮堂